おしらせ / かつどうほうこく

お知らせ/活動報告

2025/09/19

活動報告

【2025年9月18日】第372回定例県議会が開会

第372回定例県議会が9月18日、開会し、令和7年度補正予算案、令和6年度決算案などが上程されました。会期は10月22日までの35日間です。

令和7年度補正予算(61.4億円)は、⻑引く物価⾼騰に直⾯する県⺠⽣活を⽀援するため、ひょうご家計応援キャンペーン「はばタンPay+」第4弾の子育て応援枠を追加販売するとともに、8月下旬、神戸市内のマンションで起こった痛ましい事件により、県民の不安が高まっていることから犯罪の発生を抑制し、住民の安全を確保するため防犯カメラの集中整備を行います。また、⾼温及び渇⽔に対する農業者⽀援や2025⼤阪・関⻄万博後の継続した誘客促進、県⺠⽣活の基盤となる公共事業の内⽰増への対応など、新たな財政需要に対応するものです。

令和6年度決算案は一般会計で歳入が2兆3,822億円、歳出が2兆3,684億円で、過去6番目の規模となりました。円安やインバウンド需要の増加に伴う好調な企業業績を背景に、県税収入等が過去最高となったことや歳出不用等により、後年度の精算分を除いた実質収支は58億2千8百万円の黒字を確保しました。

開会あいさつで山口晋平議長(自民党)は、「混迷する時代にあって、私たちが求めるべき価値は、論語に説かれる「恕(じょ)」の精神にほかならないのではないか、と考えます。「恕」とは「己の欲せざるところ、人に施すなかれ」。すなわち、自分が望まないことは他人にもしない、常に相手の立場に立って思いやる心を持つこと、また、その心の余裕を持つことを意味します。この教えは、時代を超えても人間関係の根幹を成すものであり、政治に携わる私たちにとって、極めて重要な指針となるものであります。政治家である我々一人ひとりが、「恕」の精神を持って県民の皆様の声に真摯に耳を傾け、思いやりに満ちた県政の推進に努めていくことこそが、兵庫の未来を切り拓く礎となるものと確信し、今定例会においても、建設的かつ誠実に議論を重ねてまいる所存であります」と訴えました=写真。

自民党議員団として、補正予算による県民生活の安全安心につながる施策の効果の早期発現や、決算案の審議を通じた持続可能な行財政改革に全力を尽くしてまいります。